上野クリニック

費用	72,000円～
実績	年間12,000人以上
店舗数	全国14店舗

開院年数	クリニック院長	クリニック数
1990年～	堀瀬忠直	全国15院
予約方法	開院時間	支払方法
WEB予約、無料メール相談、TEL予約	11：00～20：00	現金・クレジットカード・各種ローン

上野クリニックの詳細

日本の包茎クリニックで「頭（ドン）」的なポジションに君臨しているのが上野クリニック。包茎クリニックとして25年もの実績を誇り、知名度・技術など、どれをとっても「ナンバーワン！」の呼び声が高いクリニックです。

包茎クリニックとして年間の来院数が12,000人以上（2015年度）というのは、業界最多の数字で、累計包茎治療数も間違いなくトップクラスです。

「タートルネックで口元を隠している男」は上野クリニックのトレードマーク。おそらく包茎とは無縁の人でも、上野クリニックという存在は知っていると思います。（CMや雑誌広告でもよくお目にかかると思います。）

他のクリニックと比べて、包茎手術費用は決して安くありません。
しかし、それでも業界トップ来院数の理由は「手術クオリティの高さ」。

「少し高くてもいいから、包茎手術後の仕上がり・美しさを重視したい！」そんな包茎野郎には上野クリニックしか選択肢はありません！

反対に貯金ギリギリや低予算で決めている人は上野クリニックはオススメしません。しかし、そんな人でも上野クリニックを上手に利用する方法があるのでその点も踏まえて上野クリニックについて紹介しましょう。

こんな男は上野クリニックがオススメ！

とにかくキレイに美しくズルムケたい男: 上野クリニックは「無傷」をモットーに、自然な仕上がりにこだわった手術を1番の売りにしています。今でこそ「見た目を重視！」というクリニックも多くありますが、開院当初から「美しさ」をコンセプトに積んだ上野クリニックの実績とマニュアルには到底及びません。
手術を決心してないが専門医に診てもらいたい男: 上野クリニックは手術を受けなくてもカウンセリングや診察が無料で行えます。「手術を受ければ無料！」と言うクリニックがほとんどの中、受けなくても無料というのは上野クリニックの魅力の1つ！しかも、業界トップのクリニックが無料カウンセリングサービスを打ち出しているわけだから、「一度話だけでも…」と思っているのであれば上野が1番オススメ。
真性包茎・カントン包茎の疑いがある男: 真性やカントンの場合、どこのクリニックでも相場は高くなります。つまり、上野クリニックと比べても数万円の差しかないので、手術スキルの高い上野クリニックのお得感が高くなります。
術後が”気になる・不安”な男。: 包茎手術後は痛み、傷口の状態な色々な問題や不安がつきまといます。そういった人への配慮として上野クリニックは24時間体制でアフターサービス（サポート）を行ってくれます。包茎修正手術にも力を入れているクリニックだけあって術後のケアは万全です。

手術費用と料金体系

上野クリニックは基本プランをベースにし、美容プランをオプションとして追加していく体系になっており、それに伴い費用が変化していきます。

基本プランは手術方法で別れているのではなく、縫合する糸によってプランが別れています。

	手術方法	手術費用	手術内容
基本プラン	包茎手術(ナイロン糸)	72,000円	環状切開術で、術後に抜糸が必要なプラン。
基本プラン	包茎手術(吸収糸)	100,000円	環状切開術で、抜糸が必要のないプラン。

＋

	手術方法	手術費用	手術内容
美容オプション	美容治療手術	110,000～600,000円	仕上がりを美しくしたい人の為の包茎手術専用オプション。

【包茎の状態、症状、仕上がりの希望】に応じて、手術の難易度が変わるため美容プションの費用も変動します。振り幅が大きいですが、カウセリングの段階で費用は提示してくれるので、予算に合わない場合は見送れるので安心してください。

料金相場と手術パターン

上野クリニックでは自分の包茎状態（仮性包茎・真性包茎・カントン包茎）によってプランが決められていないため、予算のイメージがつきにくいです。

パターン2の「美容オプションなし」だとかなり費用は抑えられますが、それだと上野クリニックで手術を受ける意味はありません。上野の最大の魅力は「仕上がりの美容技術」なので、美容オプションを省くのであれば、メリットはほぼありませんからね。

つまり、上野クリニックで手術を受けるのであれば最低でも172,000円（基本プラン72,000＋美容プション100,000）が必要であり、相場は200,000～300,000円と認識していおいた方がいいでしょう。

カウセリングと診断は無料

料金相場は比較的に高い上野クリニックですが、手術を受けるまでは全て無料で行ってくれます。

手術を受けようが受けまいがカウンセリング、専門医の診察、見積もりは無料なので、予算オーバーの金額を提示されればそのまま帰宅すればいいだけの話です。

業界の中でも手術費用が高い上野クリニックでの予算がわかれば、天井の価格が把握できます。そういった意味で、「とりあえず、上野クリニックで診てもらう」という人はかなり多く、とても上手な使い方だと言っていいでしょう。

縫合糸の特徴と価格差

オプションの金額が大きいので、そこばかり注目してしまいますが、縫合の時に使う【ナイロン糸or吸収糸】で3万円の差があるのも見逃せません。

縫合糸の選択で重要なポイントとなっているのが「抜糸の有無」とになります。

縫合糸	メリット	デメリット
ナイロン糸	吸収糸に比べ縫合跡が目立ちにくい。	縫合後に抜糸が必要になり通院が必要。
吸収糸	抜糸する必要がないので、通院の必要がない。	ナイロン糸よりも手術跡が目立つ可能性があり、糸が付いている期間が長い。

メリットとデメリットほど大きな差はありませんが、吸収糸よりもナイロン糸の方が縫合跡や切除跡は残りにくいと言われています。

特別なキャンペーンや割引はない！

包茎クリニックは来院数を増やすために、色々なキャンペーンや割引をやっていることが多いです。ABCクリニックなんて通年を通してキャンペーンをやっているくらいです。そんな包茎クリニック業界ですが、上野クリニックは基本的に割引となるようなキャンペーンは行っていません。

価格ではなく「技術」を売りにしているクリニックなので当然といえば当然。それでいて業界ナンバー1の実績を誇っているのわけだから、今後もキャンペーンが打ち出されることはないでしょう。

上野クリニックで手術を受ける人の多くが「費用」の面じゃなく、「仕上がり」で選んでいるということが明確ですね。

包茎手術以外のオプション価格

包茎手術以外にも「亀頭増大」などのオプションもあります。他クリニックと比べてオプションのラインナップは少ないですが、包茎とセットで増大を図る人はしっかり把握しておきましょう。

包茎手術の料金は比較的に割高ではありますが、オプション自体の料金は他クリニックとほぼ変わりません。

コラーゲン注入

コラーゲン製剤

1本200,000～

ヒアルロン酸注入

タイプ　Ⅰ	1本120,000～
タイプ　Ⅱ	1本150,000～
タイプ　Ⅲ , Ⅳ	1本180,000～

フォアダイス除去

ブツブツ除去

50,000 ～600,000

予約から手術までの流れ

基本的にどの包茎クリニックも予約手術までの流れはそこまで変わりません。カウンセリングから始まり、手術内容や費用に納得できれば、手術日を決めて手術を行うというのが一般的。

唯一、違いがでてくるのが、カウンセリングと診察までは無料という点。上野クリニックは来院しても手術内容に不満があったり、べらぼうに高い費用を提示されれば、その日は帰宅してゆっくり考えることができます。

この流れが当然と思いますが、クリニックによってはカウンセリング＆診察が有料で、手術を受けたら無料になるというパターンもあります。（ABCクリニックがこのパターン。）

それでは上野クリニックの手術までの流れを詳しく解説していきましょう。

1~2.カウンセリング

何はともあれ、カウンセリングの予約をすることが包茎手術の第一歩です。公式サイトでは24時間体制でWEB予約or電話予約を受け付けてくれています。

カウンセリングの予約が完了すれば、後は当日に予約した医院（店舗）に行くだけです。

また、無料で公式サイトでは無料でメール相談・電話相談することもできるので、予約するまでの気持ちがない人はガンガン質問してみましょう。

包茎手術におけるカウンセリングは、自分の包茎状況や手術後の理想を伝えたり、専門家に要望を聞いてもらうサービスで、この段階は医者ではなくカウンセラーが対応してくれます。

カウンセリングが終わると、次は手術を行う専門医の診察になります。実際に自分の包茎度合いを診てもらい、要望を踏まえた上で「どういった手術が的確か？」判断してくれます。

診察が終わると、またカウンセラーとの話になります。ここで「自分の包茎度合い」や「的確な手術内容」、「その手術にかかる費用」などを説明され、手術に踏み切りのかどうかを決定します。

そして、選択肢としては3つ。

「手術内容も費用もOK。今から手術お願いします！」
「手術内容も費用もOK。後日、手術お願いします！」
「とりあえず、考えます！」

上野クリニックではここまでが無料になっています。これより先のステップは手術の承諾書を記入することになるので、その後「料金の支払い」という流れになります。

3.支払い（支払い方法）

手術の概算に承諾サインをすると、手術代金の支払いになります。上野クリニックでは、手術の前に支払う仕組みになっています。

20万円を超える料金が相場なので、支払い方法が現金、クレジットカード、医療ローンの3つ用意されています。

クレジットカードや医療ローンなどを選べば、手持ちのお金が足りなくても手術を受けれますが、個人的には支払えるお金が貯まってから手術に踏み切るべきだと思います。

使えるカード一覧

各種ローン払いも対応

分割は最長5年60回が限度などという話もありますが、金利やその他ローンに関しての詳しい話はカウンセリング時にしっかりと確認しておきましょう。

4.手術時間

基本的に包茎手術は外科手術としてとても簡単な分類で、何時間もかかる手術ではありません。

もちろん、手術の内容（追加したオプション）や手術方法によって変わってきますが、包茎手術のみならば40分～50分あれば手術は完了します。長く見積もっても1時間もあれば終わります。

上野クリニックは麻酔を3段階に別けたり、手術器具を使い分けたり、丁寧な手術をコンセプトになっているため、他クリニックよりも少し手術時間が長くなると思っていいでしょう。

5.手術後（アフターケア）

カウンセリングや診察と同様に重要なポイントなのが手術後のアフターケア。術後の痛み、傷跡の状況、回復の度合い…など、デリケートな部分なだけに手術後のトラブルに対してのサポートは非常に重要なんです。

上野クリニックの手術後アフターケアは完璧と言っていいほど、充実したアフターケアシステムになっています。他クリニックよりも費用面（コスパ）が劣っている点はアフターケアが手厚いからなのかもしれません。

術後の経過・心のケアも考えた24時間対応のケア体制
費用はもちろん無料(手術費用込み)
全国14ヶ所のクリニックでケア可能

自然な仕上がりや目立たない傷跡にするには手術技術だけでなく、術後のケアも大切になります。なので、他のクリニックよりもアフターサービスもかなり徹底されています。

また、手術後は不安になる人が多いことから、「無料で24時間体制」「全国何処のクリニックでもアフターケア」というように、「とにかく、気軽に相談できるという体制」を作っているところが、他のクリニックにはない力の入れ方だと言えます。

手術スキルもですが、術後アフターケアにおいても上野クリニックがズバ抜けてい条件が良いのは間違いありません。

包茎の種類・状況別の手術プラン

包茎手術は包茎の種類別に手術方法が異なります。手術方法が違うということは手術にかかる費用も変わってきます。「自分のアソコ状態に合わせた手術方法を行う」と言うが包茎手術の基本になります。

包茎の状態によっては行えない手術方法もあるので、包茎の種類と手術方法の関係は手術をうける上で最低限知っておく知識です。また、同じ包茎の種類でも度合いや包茎状況は人によって異なります。

人の顔が違うようにアソコの形や皮膚の構造も違うことは頭に入れておきましょう。

それでは包茎の種類によって手術方法や内容がどれほど変わり、どれくらい費用が変わってくるのか、各包茎タイプごとに上野クリニックの手術方法の場合で詳しく紹介していきましょう。

仮性包茎の手術方法とプラン

仮性包茎にも軽度・重度の場合がありますが、上野クリニックでは仮性包茎の場合、包茎手術（ナイロン糸）か包茎手術（吸収糸）のどちらかをまず選択します。ちなみに、吸収糸かナイロン糸によって38,000円ほど変わってきます。

仕上がりや見た目を重視しなければ、この料金で包茎手術することができますが、上野クリニックで手術を受ける人でそんな人はまずいません。

上野クリニックの最大の魅力は美容治療のスキル。「如何にキレイに仕上げるか」が最大限の売りであり、そのため他のクリニックよりも基本プランの料金が高めになっています。

そのため、「基本プラン＋美容オプション」で仮性包茎でも費用は200,000円前後が相場と思っていいでしょう。

カントン包茎の手術方法とプラン

他のクリニックではカントン包茎専用の手術プランなど用意されてたりしますが、上野クリニックでは包茎の種類によってプランは別れていません。

カントン包茎の性質上、上野クリニックの基本プラン（環状切開術）では手術は不可能になります。つまり、カントン包茎の場合、基本プラン＋美容プランが必須になります。ここが仮性包茎と大きく違うポイントで、カントン包茎に基本プランだけの選択肢はありません。

確実に基本プランと美容プランがセットになるので、20万以上は費用がかかってきます。カントン包茎の度合い・状況によっては、30万を超える場合があることも視野に入れておいたほうがいいでしょう。

真性包茎の手術方法とプラン

カントン包茎と同様、真性包茎の場合も基本プランだけの手術は受けることができません。基本プラン＋美容プランの選択肢しかないので、費用も30万前後、真性度合いによっては40万円を超える場合もあります。

他のクリニックでも真性包茎の場合、上野クリニックと手術費はほとんど変わらなくなるので、割高感はさほどありません。

真性包茎は医療保険の適用対象となる包茎の種類で、泌尿器科で手術を受ければ3万円前後なので、上野クリニックと泌尿器科では約10倍も料金差があることを覚えておきましょう。

しかし、泌尿器科と包茎クリニックでは仕上がりに料金差と同じくらい差があることも事実です。

手術方法一覧と技術力

上野クリニックの基本的な手術方法は「環状切開術」。これは、泌尿器科でも用いられる最もスタンダードな包茎手術方法で、医療の教科書にも記載されてあります。

これが上野クリニックの基本プラン（70,000～100,000円）で、これに美容プラン（美容治療手術）を追加することで、仕上がりを美しくすることができます。ポイントは美容プランに用いられる「複合曲線作図法」という手術方法です。

これこそが、他のクリニックでは真似できない仕上がりの美しさに直結しているわけですが、上野クリニックの手術スキルはこれだけはありません。

手術時の麻酔、縫合の糸、縫合方法（デザイン縫合）など上野クリニックならではの技術があるので詳しく解説しましょう。

基本プラン「環状切開術」

上記で説明したとおり、包茎手術において最もスタンダードな方法です。その名の通り、アソコの環状に切って縫い合わせるという手法。

素人が見ても、何となく想像できるくらい簡単な切開術だということがわかると思います。実際に外科医からしても「初歩中の初歩」と言われるクラスの簡単な手術と言われています。

しかし、外科的な手術なだけに、見た目は重視していません。これを「より自然に！より美しく！」切除して、縫い合わせるのが「美容外科」のスキルであり、包茎クリニックの腕の見せ所というわけです。

「包茎手術やったらアソコがツートンカラーになった！」というのは環状切開術の定番トラブル。といよりも、この方法だとほぼ確実に亀頭と竿の色が不自然になってしまう！

美容プラン「複合曲線作図法」

自然に美しく仕上げるために用いられているのが「亀頭直下埋没法」という手術方法です。（ほとんどのクリニックの美容手術方法（上位版）がコレにあたります。）

簡単に説明すると、亀頭直下部分の包皮を切除して、その部分で縫い合わせるという手法。これにより、ツートンカラーにならないし、切った跡・縫った跡が亀頭で隠せれて仕上がりがキレイになるという仕組みです

上野クリニックの複合曲線作図法はそのさらに上をいく手術法になります。

亀頭直下埋没法のようにグルっと一周して包皮を切除するのではなく、アソコの裏側にある陰茎小帯（俗に言う「裏スジ」）を傷つけずに曲線状に切っていく手術方法になります。

当然、これには担当医のスキルが必要になるため、上野クリニックの専売特許というわけです。これに加えて、上野クリニックでは包皮の内側と外側で使用する切除器具を使い別けて切除します。

縫合の糸（ナイロン糸・吸収糸)

上野クリニックは包茎手術で包皮と包皮を縫い合わせる（縫合）時に使用する糸をどちらか選ばなければなりません。

ナイロン糸なら縫合し、包皮がくっついた事が確認できれば抜糸しなければなりません。反対に吸収糸なら縫合して放置してもそのまま体内に吸収して溶けるため抜糸が必要なくなります。

ちなみに、吸収糸が体内に溶けるまで約56～70日と言われています。もちろん、個人差があります。

遠方から手術を受ける人や時間の融通がきかない人などによってはナイロン糸と吸収糸の選択肢は嬉しいポイントかと思います。

3段階に別けて行う「麻酔」技術

包茎手術において麻酔は重要なポイントです。麻酔さえ効いてしまえば、手術そのもの（切除や縫合）に痛みはありません。

つまり、包茎手術において痛みのピークは麻酔の段階なんです。そんな中で上野クリニックは独自の麻酔システムを使用していて、麻酔時により痛みを感じない麻酔の仕組みになっています。

【基礎麻酔→深部冷却→極細針】という風に麻酔を3段階に分けて、徐々に麻酔をかけていく方法。

「痛みは少ないが麻酔効果が弱いもの」から始め、徐々に「痛みを伴うが麻酔効果が高いもの」へとシフトしていきます。そのため、患者は痛みを感じず、スムーズに完全に麻酔が効いた状態になります。

1.基礎麻酔: スプレーによる麻酔で、麻酔薬を霧状にペニスにふりかけて皮膚の表面を麻痺させます。日本ではあまり知られていない方法ですが、アメリカの医療現場では基本麻酔としてスタンダードです。
2.深部冷却麻酔: 半凍結しているジェルをアソコに巻きつけて、皮膚の深部まで麻痺させます。
3.極細針麻酔: ここまでくると、皮膚の表面では何が起こっているのかわからないくらい麻痺しています。ここで1番痛みを感じる麻酔「極細針」による麻酔です。

麻酔の3ステップに別けることで、患者の痛みを極力感じさせないよう麻酔システムに力を入れているのは上野クリニックのみ。

最後は注射による麻酔が待っていますが、ステップ1と2によりアソコは麻痺しているので痛みを感じることはほぼありません。それに加えて極細の針を使用しているため、敏感な人でも痛みを感じることはほぼないでしょう。

ネットの口コミと体験者の意見

包茎手術において経験者の声や口コミは貴重な存在だと思います。そこで、WEBサイトやSNSなどから上野クリニックの評判や体験者の意見をリサーチし、当サイトでまとめてみました。

また、色々な意見や口コミに対して、管理人なりに調査をし補足も紹介します。

各医院の院長によって技術が違う

上野クリニックは業界最王手のクリニックですが、各地にある医院は分院とは少し違います。各クリニックは独立したものとなっており、責任者(開設者)は医療法人ではなくて専門医個人になっています。院長、もしくは管理者の名義で開院されています。

わかりやすく言えば「フランチャイズ(FC)」と言ったところ。

もちろん、手術費用などの料金形態、手術マニュアル、アフターケアなどシステムに関しては統一性されています。しかし、各医院の院長の経歴(専門医)によって多少の技術レベルの違いがでてしまいます。

上野クリニックの本店である上野医院(東京上野クリニック)の院長は「堀瀬忠直」医師で、麻酔科を専門にた後、上野クリニックの院長に就任しています。

元は麻酔の専門医なのでで、麻酔時の痛みを軽減させること、麻酔のシステムを改良することに長けている医師になります。実際に上野医院(東京上野クリニック)は人気が高く、技術面でもかなりのレベルが高いという意見が多いです。